THE 1975/THE 1975

ローリング・ストーンズやミューズのオープニング・アクトに起用されて話題となり、シングル「Chocolate」が大ヒットしたマンチェスター出身のオルタナティヴ・ポップ・バンドの1stフル。バンドとはいえ本作のサウンド・プロ […]

VENGEANCE FALLS/TRIVIUM

コリィ・ビューリュー(g)曰く「『SHOGUN』(’08年)は曲を書いて録音してみると、“色々あるな。音数も多い”と思ったよ。それまでの作品に比べて録音はかなり大変だった。次の『IN WAVES』(&#821 […]

11月初旬、ガス・Gがアンプ・クリニック・ツアーを開催

11月6日より、オジー・オズボーン、ファイアーウインドとワールドワイドに活躍中のギタリスト、ガス・Gがブラックスター・アンプ・クリニック・ツアーを日本で開催する。 今回のクリニックは関東と大阪を中心に合計7ヵ所で行なわれ […]

YOUNG GUITAR 2013年11月号

◇FEATURES◇ [ULTIMATE COVER EDITION ◆ COLLECTION OF MASTERPIECES] 紹介アルバム300枚超! ロック・ギターの発展史を記した名盤の数々と共に“黄金時代”を振り […]

FORTRESS/ALTER BRIDGE

現代アメリカン・メタルの代表格による4作目。’80年代メタルのドライヴ感、’90年代オルタナの浮遊感、そして’00年代以降のデス/ブラック・メタルの暴虐性やプログ・メタルの知性をも血肉 […]

PANDEMONIUM/OPERADYSE

フランス産シンフォニック・メタラーの1stフル。壮麗なオーケストラ・パートを纏って美旋律を疾走させる楽曲、プログレ・メタル・バンド:SPHERIC UNIVERSE EXPERIENCEにも籍を置くシンガーの明瞭かつナイ […]

FROM BEER TO ETERNITY/MINISTRY

通算13枚目となる本作制作中の昨年12月、友人のバースデイ・ライヴにゲスト出演中、マイケル・スカシア(g)がステージ上で突然死(心臓発作)するという悲劇に見舞われたミニストリー。そのスカシアが遺した音源を元に完成させた新 […]

IT’S A JACO TIME!/TETSUO SAKURAI

日本のトップ・ベーシスト:櫻井哲夫が、毎年ジャコ・パストリアスの命日(9月21日)に行なっていたトリビュート・ライヴがバンド化。ジャコの名曲をリスペクトしながらも、メンバーの個性を活かしたアレンジで収録している。本誌的に […]

MEIR/KVELERTAK

ノルウェー出身、9月に来日予定の9人組による2ndフル。R&R/ストーナー的なルーズなノリや、’80年代メタルのメロウなリード・ギター、果てはブラック・メタル的なトレモロ・リフも織り込みつつ、ひたすら暴力的に […]

LIVE MEAT AND POTATOES/CHAD SMITH’S BOMBASTIC MEATBATS

ライヴ・ミート・アンド・ポテイトーズ チャド・スミスズ・ボンバスティック・ミートバッツ レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス(dr)が、グレン・ヒューズのツアー・サポートの際にセッションしたジェフ・コールマン […]

SAVAGES/GLAMOUR OF THE KILL

英国はヨーク出身の4人組による2ndフル。’11年リリースの前作『THE SUMMONING』は、まだ方向性を定めかねていたのか守りに入っているような印象もあり、いまひとつ突き抜けない感じがしたものだが、ルッ […]

DAGGERS/THE DEFILED

ロンドンを拠点に活動する5人組の2nd。メタルコアにカテゴライズされているようだが、ハードコアの要素は皆無。インダストリアルとの評も多々見受けられるが、エレクトロニクスの多用が通常となっている昨今、数多のスクリーモやジェ […]