PEOPLE, HELL AND ANGELS/JIMI HENDRIX

直近で言えば’10年『VALLEYS OF NEPTUNE』…に続くジミ・ヘンドリックスのアーカイヴ作品。ジミのデビュー作品『ARE YOU EXPERIENCED?』(’67年)からエンジニアを […]

OLD SOCK/ERIC CLAPTON

自らの新レーベルから、配給レコード会社を変更して突如リリースされる21枚目のスタジオ・アルバム。子供の頃から現在に至るまでの自身のお気に入りナンバーを集めた内容のため、2曲(「Gotta Get Over」「Your O […]

YOUNG GUITAR 2013年4月号

◇FEATURES◇ [SPECIAL COVER EDITION] 未発表音源集『PEOPLE, HELL AND ANGELS』遂にリリース! 制作に携わった関係者の貴重な証言と共に内容を徹底分析! Jimi Hen […]

HEROES OF ORIGIN/HATRIOT

元エクソダス〜テネットetc.のスティーヴ“ゼトロ”スーザ(vo)が息子コーディ(b)と結成し、後にもう1人の息子ニック(dr)が合流した新バンドの1stフル。オールドスクール性を核にモダンな味付けも怠らず施した攻撃的な […]

MATERIALS LEFT ASIDE/UNDIVIDE

元DELUHIのLeda(g)によるソロ・プロジェクト・バンド(ここではベースも兼任)の第2弾作品は5曲入りミニ・アルバム。豪快な仕上がりだった前作『UNDIVIDE』(’12年)同様にヘヴィかつグルーヴィな […]

TEMPER TEMPER/BULLET FOR MY VALENTINE

英ウェールズ出身、新世代メタルの旗手として世界的人気を誇る4人組の、大ヒットを記録した『FEVER』(’10年)に続く第4作。プロデューサーには再びドン・ギルモア(リンキン・パーク、グッド・シャーロット他)を […]

ON THE 13TH DAY/MAGNUM

’78年にデビューしたブリティッシュ・ハード・ロックのベテラン・バンド:マグナムの、再結成後6作目となるニュー・アルバム。本作のプロデュースも手掛けるギターのトニー・クラーキンを中心に、キャリアのあるバンドら […]

II/LIONVILLE

イタリアはジェノヴァを拠点に活動するステファノ・リオネッティ(g)を中心としたプロジェクト。ワーク・オブ・アートやエンバウンドに参加してきたラーズ・サフスンドがシンガーを務めたことも訴求点となったが、極めて完成度の高いデ […]

THE WORLD IS YOURS/THE UNION

元サンダーのルーク・モーリー(g)と元ウィンターヴィルのピーター・ショルダー(vo, g)を中心としたジ・ユニオンの3rd。ルークが「このアルバムはビートルズの“ホワイト・アルバム”、レッド・ツェッペリンの『PHYSIC […]

SIGNED AND SEALED IN BLOOD/DROPKICK MURPHYS

アイリッシュ・パンクの雄もデビューから17年。もはやベテランの域だが、血気盛んな音楽性と思わず歌い出したくなるアンセムを作る才能はそのまま。コンセプト作だった前作から一転、新作はごった煮のドロップキック節で構成。冒頭、シ […]

THE LIVING INFINITE/SOILWORK

前作で復帰したピーター・ウィッチャーズ(g)が再脱退したにもかかわらず、2枚組という意欲的な試みで発表した9th。『THE CHAINHEART MACHINE』(’00年)を彷彿とさせる猪突猛進な衝動性をま […]

SAPPHIRE EYES/SAPPHIRE EYES

アリソン・アヴェニューのキーボーディスト、ニクラス・オルソンが立ち上げたプロジェクトのデビュー作。ヴォーカルは基本的にトーマス・バーゼルが務めていることから考えると、かつて2人がコラボレートしていたセカンド・ヒートが発展 […]

DREAMWORLD/RAGE OF ANGELS

’96年から’99年まで英国の叙情派ハード・ロック・バンド:テンに在籍していたキーボーディスト:ジェド・ライランズ主導によるプロジェクト初作品。シンガーにダニー・ヴォーンやハリー・ヘス、ラルフ・シ […]

VOLUME 1:ACOUSTIC COVERS/TIM CHRISTENSEN

ティム・クリステンセン、今回の新作はずばりアコースティック。自分のルーツであるオジー・オズボーン、デペッシュ・モード、a〜ha、そしてもちろんジョン・レノン、ビートルズまでをアコースティック・ギター1本と自分の歌だけで料 […]

THE BOOK OF TRUTH/CEREMONIAL OATH

スウェーデンはイエテボリ出身、オスカー・ドロニャック(ハンマーフォール)やイェスパー・ストロムブラード&アンダース・イワース(ともに元イン・フレイムス/イェスパーはこちらではベースを担当)らがかつて在籍したバンドが、&# […]

C’MON TAKE ON ME/HARDCORE SUPERSTAR

前々作『BEG FOR IT』(’09年)から参加のヴィック・ジーノ(g)のプレイは、8作目となる本作では更に板につき、サウンド/リフ/リードのセンスはもはやサウンドの核を担っていると言っていいだろう。前作『 […]

REACH BEYOND THE SUN/SHAI HULUD

米フロリダが生んだ奇跡の’90s叙情派、約5年ぶりとなるフル・アルバム。何と1stアルバム以前にヴォーカル(2代目)を務めていたチャド(ニュー・ファウンド・グローリー)が復帰。持ち前のプログレッシヴな展開、泣 […]