変態スケール活用術〜ワン・ランク上のブルース奏法〜
変態的な響きを特徴に持つ5つのスケールを用いて、ワン・ランク上のブルース・アドリブ術を提案する奏法企画から、Ex連動音源をアップ!
変態的な響きを特徴に持つ5つのスケールを用いて、ワン・ランク上のブルース・アドリブ術を提案する奏法企画から、Ex連動音源をアップ!
『アドリブ・ギター 虎の巻』シリーズのスピンオフ的な位置づけとなる、中〜上級者ギタリスト向けのスパルタ教則ムック!
採譜のプロが、耳コピに必要な環境から耳コピを行なう上でのコツを徹底解説!
プロ・ギタリストが実際に用いた練習方法をもとに効率的なトレーニング方法をまとめました。
スウェーデン産正統派パワー・メタル・バンドの3rd。全編から漂う’80年代の薫りからNWOTHM一派の文脈で語られることも少なくないが、ここで聴ける彼らの本質は、ハンマーフォールやドリーム・イーヴルらに並ぶ正 […]
R・グラポウ(g)率いるメロディック・メタラーの第5作。’09年に復帰したJ・ランデの再脱退により、アット・ヴァンスで来日経験もあるR・アルツィが新シンガーの座に&リズム隊も替わって、元ストラトヴァリウスのJ […]
今年でデビュー20周年を迎えた日本屈指のテクニカル・ロック・ベーシスト:MASAKI(CANTA、LIV MOON他)の、3枚目のソロ・アルバム。スラップ・プレイやタッピングなど彼のテクニカルなプレイが満載されたヘヴィ・ […]
イタリア産ゴシック・メタラーの1st。ツイン・ギター+鍵盤を含む6人編成で繰り出すサウンドは、優美さとダークさが幻想的に混ざり合う中で、女性シンガーのソプラノにギターの片割れが吐き出す男声デス・ヴォイスが絡んで美醜の対比 […]
ウクライナ出身、女性シンガー:タチアナを擁する5人組によるデビュー・アルバム。大枠はメタルコアの様相を示す音楽性だが、グルーヴ・メタルやメロディック・デス、スクリーモ〜デスコアの要素を巧みに切り貼りする、起伏に富んだ音楽 […]
インタースコープからRCAに移籍しての通算8作目。シンガーのジム・アドキンスによれば、「大人の失恋」がテーマ。30代後半のバンドマンが何を言うと思われるだろうが、彼らの場合、この年で“蒼さ”を歌っても欺瞞に思えないから不 […]
米国ラスヴェガスを拠点とするオルタナティヴ・ロック・バンドのデビュー作で、本国及びイギリスでは総合チャートにて初登場2位を記録した話題作。’08年に結成され、その後3枚目のEPからシングル・カットされた「It […]
鹿児島出身5人組バンドのデビュー・フル・アルバム。“メロディック・ヘヴィネス”を標榜しているだけあり、キャッチーでありながらも重のパートにもしっかりこだわったサウンド・プロダクションは、これが初フル作とは思えぬ完成度。厚 […]
シャム・シェイドのDAITA(g)がかねてから水面下で始動を画策していた、アメリカ人ミュージシャンと新たにスタートさせた4人組によるデビュー・アルバム。シンガーは『SIAM SHADE Tribute』で「Get Out […]
’09年にベルギーのブリュッセルで結成されたという4人組シンフォニック・ゴシック・メタル・バンドによるデビュー作。率直に書いてしまうが、紅一点のリード・シンガーの歌唱力もいまいち、ゲロ声の男声グロウルも曲調に […]
USメタルコアの頂点に君臨した感のあるABR、クリスマス企画盤を挟んで約2年ぶりとなるオリジナル・フル・アルバム。フォーマット化した“メタルコア”に則った楽曲を展開するバンドには食傷気味というか、はっきり言って全く興味の […]
’11年『THE ARISTOCRATS』で、1stながら技巧の極みを見せたガスリー・ゴーヴァン(g)率いるウルトラ技巧派トリオ:ジ・アリストクラッツの2nd。ファンの注目はテクニック…ということになるだろう […]
『THE DEVIL PUT DINOSAURS HERE』のアルバム・レビュー。
マライア・キャリーやビリー・ジョエルなど数多くの作品でプレイしているベース・プレイヤー:ウィル・リーの、20年ぶりの2ndソロ・アルバム。多彩なゲスト陣を迎えた本作は、ジャズ/フュージョン系のインスト曲やヴォーカル入りA […]
ノルウェー出身の5人組、グロウルとクリーン・ヴォイスを操る女性シンガー:マルヤの存在が一際耳を惹くメロディック・デス・メタル・バンドの、3作目にして日本デビュー作。一言でメロデスと表現するには余りにも短絡的だと思えるほど […]
東京を拠点に活動してきた、女性シンガーを擁する5人組による2枚目のフル・アルバム。現在のツイン・ギター編成に至るまでに紆余曲折もあったはずだが、バンドのスタイルが確立しつつあった’06〜’07年と […]