毎月10日発売。月刊ギター専門誌ヤング・ギターの公式ウェブサイト。

アルバム・レビュー

YGセレクションの最新リリース情報&レビューをお届け!

THE CIRCLE AND THE BLUE DOOR/PURSON

リー・ドリアンのレーベルに所属する英ロンドン拠点の4人組の処女作。近年、同レーベルが送り出すバンドの多くに通じる'60年代後期〜'70年代初期風のサウンドで、全編にメロトロンやハモンド・オルガンが用いられた、プログレ/フ...

Kingdom of the Sun/Rie a.k.a Suzaku

東京を拠点に活動する女性ギタリスト。これまでに3枚のソロ・アルバムをリリースしてきたが、今回はインストゥルメンタル作品。ゲスト・シンガーを起用してきた歌唱パートが少なからず課題だったことから類推すれば、ギタリストとしての...

OUTRAGED/OUTRAGE

名古屋の4人組が放つ、約3年半ぶりとなる11枚目のフル・アルバム。現編成に戻っての第1弾となった前作『OUTRAGE』では、誰もが認める独自の型を改めて提示してみせたが、もちろんそのスタイルは踏襲。注目したいのは、メタリ...

TOUR DE FORCE/THE POODLES

良作を発表し続けるスウェーデンのHRプードル4匹による5th。前作の延長線上にある内容で、ミドル・テンポ主体のどこか重くダークな曲調が中心。全体的にポップさは控えめだが、哀愁の歌メロは随所に健在で、特にバラード「Leav...

THE MOUTHS OF MADNESS/ORCHID

米サンフランシスコ拠点のヴィンテージ・ハード・ロッカー4人組による日本デビュー作で、カダヴァーと同様に、地下レーベルから“NUCLEAR BLAST”に移籍しての2作目。揃ってベルボトムを履きこなし完全に現代に反旗を翻し...

ALL IS ONE/ORPHANED LAND

イスラエルから平和を訴えるエスノ・メタラーによる第5作。ツイン・ギターの片割れが脱退し、その穴を埋めたツアー要員が正式メンバーへ昇格している。前作の路線を更に推し進めた結果、グロウル入りの1曲を除き、もはや元デス・メタラ...

ABRA KADAVAR/KADAVAR

この6月に新作発表のブラック・サバスにあやかって…か、大手“NUCLEAR BLAST”より'70年代初期風のハード・ロックを鳴らす新鋭が相次いで登場。本作は独ベルリンを拠点にするトリオの2作目で、ストーナー専門レーベル...

TO LIVE AND DIE IN THE GARDEN OF EDEN/MACHINA

元エヴァネッセンスのギターとドラムが在籍する4人組。ヴォーカルの声質と情感たっぷりの歌い方がクリス・コーネル(サウンドガーデン)を彷彿とさせ、加えてところどころでデイヴ・グロール(フー・ファイターズ)っぽい艶もある。バッ...

OUTLAW GENTLEMAN & SHADY LADIES/VOLBEAT

デンマーク発、欧州で大人気の“メタリカ+ジョニー・キャッシュなエルヴィス・メタラー”が、5作目にして遂に日本デビュー! 何と元アンスラックスのロブ・カッジアーノがリード・ギタリストとして加入しているが、どこかイナたく、ほ...

Scenes of Infinity/LIGHT BRINGER

紅一点Fuki(vo)を擁するJ-メタルの有望株“ラブリー”の、約1年半ぶりとなるメジャー第2弾(通算4作目)。優れた作曲能力が生み出した“曲の良さ”を武器に、今作も非メタラーにも十分訴求するキャッチー&ポップな飛翔系楽...

VENOMOUS RAT REGENERATION VENDOR/ROB ZOMBIE

現代アメリカン・ホラー・メタルの権化による5作目。ジョン・5(g)ら楽器隊に変更はなく、音楽性もホワイト・ゾンビ時代から一貫してのサブカルなSEがちりばめられたインダストリアル風リフ・メタルで基本は変わらずだが、多少の変...

DECEIVER OF THE GODS/AMON AMARTH

過去2度の来日も経験したスウェーデンの猛者が放つ約2年ぶりの9th。もはやアモアマ節と表現していい漢クサく勇猛果敢なサウンドは、有無を言わさず壮大でドラマティックだ。「制作の段階で出たすべてのアイデアをキープして曲作りに...

1 / 3 ページ123