YOUNG GUITAR 2016年11月号
ジャズ・ギター特集、BABYMETAL、クイーン+アダム・ランバート、エリック・ジョンソン、麗蘭、エリアス・ヴィルヤネン and more!!
付録DVD:2本立てジャズ奏法解説、“ハコモノ”ギター試奏、SAKI / Mary’s Blood、ロバート・マルセロ
ジャズ・ギター特集、BABYMETAL、クイーン+アダム・ランバート、エリック・ジョンソン、麗蘭、エリアス・ヴィルヤネン and more!!
付録DVD:2本立てジャズ奏法解説、“ハコモノ”ギター試奏、SAKI / Mary’s Blood、ロバート・マルセロ
イタリア出身のメタル/メタルコア・バンドによるデビュー作。ホープス・ダイ・ラストのギタリストであるマルコ・マントヴァーニをプロデューサーに迎えているが、その音楽性はポスト・ハードコアではなく、かなりのゴリゴリ系。ヴォーカ […]
衝撃の解雇劇から10年が経過し、“元ナイトウィッシュの”という肩書きが不要なほど着々と独自の道を歩み続けているターヤだが、前作から3年ぶりとなる新作は2枚立て続け(国内盤は同時)でのリリースとなった。マイケル・モンローの […]
「’17年にエアロスミス解散か!?」などというショッキングなニュースが飛び出したタイミングでのリリースとなった、スティーヴン・タイラー(vo)の初ソロ作品。錚々たるプロデューサー陣を迎えて制作された本作は、バ […]
10月開催の“LOUD PARK 16”に出演が決定している、米テキサス州出身の5人組によるデビュー・アルバム。“パンテラ meets ニッケルバック”という呼び声があるそうだが、コクのあるグルーヴと強さに裏打ちされた繊 […]
米テネシー州の男女混成4人組による10作目。型通りの歌ものモダン・ロックもやりつつ、ここ数作はインダストリアル系Nuメタル・バンドだった過去の彼らの音楽変遷を再活用するような試みが散見され、今作にもそうした曲があるが、鍵 […]
スウェーデン産メロディック・メタラーの第8作。今回も古今東西の戦史を題材としており、そこに西郷隆盛が討死した西南戦争:城山の戦いが含まれているのも既報通り。興味深いのは、勇壮なミッド・チューンや疾走ナンバー以上にシンセ・ […]
プロを目指したきっかけが知りたい! ESPミュージックスクールの先生方がギターや音楽を仕事にしたきっかけは何だったんでしょうか? プロを目指すためにどんな練習を行なっていたか、実際プロになってみてどうだったか…みたいな […]
オマージュをアーティスト性にまで昇華させた鬼才、ROLLY(vo, g)による国産’70年代ロック・カヴァー第2弾(’80年代もチラり)。前回がTHE 卍なら今回はすかんちで、広範囲にグラム・ロッ […]
スウェーデンの4人組によるデビュー・アルバム。一聴して楽曲のクオリティの高さに驚かされたが、それもそのはず、中心人物のマイケル・パレス(vo, g)は、イタリアの“フロンティアーズ・レコーズ”がリリースしたハリー・ヘス( […]
南仏産パワー・メタル新世代5人組のデビュー作。起承転結と鼓舞感にこだわった劇的展開の中、硬派なシャウトを載せて2本のギターが組んずほぐれつ驀進するスタイルはあからさまにアイアン・メイデンの影響下にあり、パワー・メタルとい […]
サンダーストーンの熱唱シンガー:パシ・ランタネンとウォーメンの美メロ・ギタリスト:アンティ・ウィルマンを中心とする新プロジェクトのデビュー作。同じくらいのキャリアをもつフィンランド産現役メロディック・パワー・メタラーの合 […]
Jupiterの新たな編成に注目が集まる一方、遂にVersaillesも復活を遂げるという高い話題性の中で制作された、ソロ名義でのインストゥルメンタル・アルバム。ヘヴィ・メタルやクラシックを基盤に、随所にプログレッシヴな […]
昨年メジャー・デビューを果たした国産ミクスチャー・バンドの2ndフル。便宜上“ミクスチャー”という言葉を使ったが、彼らの音楽はKenKenが本作に寄せたコメントにある“全部乗せ”という言葉の方が適切だろう。ハードコア、エ […]
米・元祖プログレ・メタラーの第12作。首魁ジム・マテオス(g)とレイ・アルダー(vo)の思惑が再び一致したのか、緩やかにプログレ風味の内省ロックへ逆戻り。前作がARCH/MATHEOSを経たからこそだったとすれば、本作は […]
“音抜けが良い”ってどういう意味? よくギターの試奏記事などで、“音抜けが良い”という言葉を見かけますが、具体的にどういう意味なんでしょうか? よろしくお願いします。 (タッツ/20代/男性) アンサンブルの中で音が埋も […]
元ANGRAの超絶技巧ドラマー:アキレス・プリースター率いるブラジルのテクニカル・パワー・メタル・バンドの8th。前スタジオ作から約7年ものスパンが開いてしまったが、その間にシンガーが交替。さらに初期に在籍していたセカン […]
もはやイタリアン・プログレ・メタルの代表格と呼んでも差し支えないだろうDGMの9作目。前作から約3年半ぶりとのことだが、大化けを果たしたその前作の高い充実度が生む飽きの来なさが、そうした年月を一切感じさせなかったことに改 […]
いまやワールドワイドな認知度を誇るガス G.を始め、近年素晴らしいギタリストを輩出し続けるギリシャから、またまた魅力的なプレイヤー:エヴァン K.が登場だ。P・ギルバート、J・ベッカー、Y・マルムスティーンらからの影響を […]
マーシフル・フェイトの伝説的ギター・チームが再びタッグを組み、ショーン・ペック(vo)、スノーウィ・ショウ(dr)らと’14年に立ち上げた5人組の初フルレンス作。’80年代初頭の本質に立ち返ったと […]