Mardelas II/Mardelas
国産ガールズ・メタル・バンド:デストローズの元シンガーだった蛇石マリナを中心に、アルハンブラ、ライトブリンガー、サーベル・タイガーなどの実力派メンバーが集結した4人組メタル・アクトの2nd。ガルネリウスの小野正利の教え子 […]
国産ガールズ・メタル・バンド:デストローズの元シンガーだった蛇石マリナを中心に、アルハンブラ、ライトブリンガー、サーベル・タイガーなどの実力派メンバーが集結した4人組メタル・アクトの2nd。ガルネリウスの小野正利の教え子 […]
群馬出身の自称“クリエイティヴ・ロック・バンド”の約2年ぶりとなる2nd。メンバーの交流も含めアルハンブラと深い繋がりを持つバンドで、女性ヴォーカルをフィーチュアしてテクニカルなプログレッシヴ風味をキャッチーに追求するス […]
元祖女性ハード・ロッカー:リタ・フォードによる久々の国内盤新作…とはいえ、内容自体は彼女が’90年代中盤に24トラックのアナログ・テープに録り溜めていた楽曲をリミックスしたもので、現バンド・ラインナップによる […]
ノルウェーが誇る激情歌神の新作はカヴァー・アルバム。ディープ・パープル、ブラック・サバス、ディオ、アイアン・メイデン、ジャーニー、クイーン、オジー・オズボーン、ポール・スタンレーといったハード系の王道のみならず、フォリナ […]
イングヴェイ・マルムスティーンとの活動を始め、スウェーデンを代表するシンガーとして知られるヨラン・エドマンを擁する、イタリア拠点の5人組。本作は3枚目のアルバム。技巧面を強調させる構成ではないものの、全般的にはプログレッ […]
動画をテンポ良く仕上げるには? よくバンドのコメントやバックステージ的な動画を撮るのですが、間の悪さが気になります。テンポ良い動画に仕上げたいので沈黙の所などをカットしていると、なんか殺伐というか、余裕のない仕上がりにな […]
韓国の男女ツイン・ヴォーカルを擁するメタルコア・バンド、MESSGRAM(メスグラム)が9月初旬に吉祥寺と新宿の2会場で初来日公演を行なう。 2011年、ソウルで結成されたMESSGRAMは、異なる音楽スタイルやバックグ […]
スウェーデン出身トリオの第8作。スピリチュアル・ベガーズの元シンガーと現ドラマーを擁することで知られるが、同じくヴィンテージなドゥーム・メタルを出発点に、彼らの場合はキャンドルマス風エピック・ドゥーム〜ディオ期サバスへよ […]
’06年に再始動したイット・バイツに参加する以前からジョン・ミッチェル(g)が始動させていたバンドが、約8年ぶりに放つ3作目。様々なプロデュース・ワークやスタジオ・セッションで名を馳せてきたメンバーが集ってい […]
アメリカは南カリフォルニアに住むジャンカルロ・フロリディア(vo, g)が’11年に始動させたプロジェクト。本邦デビュー盤ながら、欧州などでは2作品をリリース済みで、すでに確かな支持基盤を築いているようだ。音 […]
“イングヴェイの元嫁”としても知られるスウェーデンの女性シンガーが、約18年ぶりに新作を発表。前作となる’98年リリースの5thではポップ・ミュージック的なスタイルとなっていたが、本作では元イン・フレイムスの […]
16分音符の刻みを安定させる良い練習方法を教えて! メタルの基本と言われるBPM180の16分音符の刻みを安定させる良い練習方法はありますか? とくに1弦と6弦のように外側にある弦だと、音の粒が安定しないので、矯正練習方 […]
イタリアの中堅メロディック・パワー・メタラーの6thは、初期3作からの代表曲をリレコーディングした企画盤(1曲のみ新曲)。作業の途中でシンガーが脱退してしまったために全曲ゲスト・シンガーを迎えて制作されているのだが、この […]
今年の“フジロック”に登板する、’10年に結成された米サンフランシスコの5人組。本作は欧米の複数の有力音楽メディアで高得点を獲得している通算3作目(本国では’15年発表)となるが、その音楽性はブラ […]
去る7月初旬、アメリカのブルース・ギタリスト、ジョシュ・スミスが初来日公演を果たした。ここではそのライヴの様子と、当日の使用機材をお届けしよう。 彼の名前を初めて目にする人も多いかと思われるので、まずは略歴から。1979 […]
20年以上活動を続けているにもかかわらず、これがまだ6作目。寡作な代わりに時間に惑わされることなく北欧ブラック・メタル原初の不穏さを延々守ってきたスウェディッシュの古豪、7年ぶりの本作もトレブリーな2本のギターがブラスト […]
弟マイケルの死を乗り越えたランディ・ブレッカー(trumpet)がスタートさせたリユニオン活動から、’70年代米国の灼熱クロスオーヴァー感覚を知るためには必聴の名ライヴ盤『HEAVY METAL BE-BOP […]
アンプのPRESENCEを使った効果的な音作りが知りたい! 初歩的な質問ですみません。アンプのPRESENCEというツマミはどういう時に使うと効果があるんでしょうか? 超高域(?)が変わると言われましたが、リハスタでいじ […]
5月に75歳の誕生日を迎えた今もなお、精力的な活動を続ける吟遊詩人の第37作目。昨年発表された前作『SHADOWS IN THE NIGHT』と同じく、フランク・シナトラを始め多くのアーティストに愛されて来た往年のポピュ […]
オーストラリア産メロディック・デス変わり種の4作目にして、メタル専門レーベル大手:ナパームとの契約第1弾。当初からキーボードを擁する劇的叙情デス方面を追求していたが、初めてコンセプト・アルバム化を打ち出した本作では遂に彼 […]