LIVE IN JAPAN/RAINBOW
’84年3月14日、『BENT OUT OF SHAPE』(’83年)のツアーから日本武道館でのラスト・ライヴを収めた映像作が、長らくの廃盤状態からようやくDVD復刻された(2CD版も同時発売)。 […]
’84年3月14日、『BENT OUT OF SHAPE』(’83年)のツアーから日本武道館でのラスト・ライヴを収めた映像作が、長らくの廃盤状態からようやくDVD復刻された(2CD版も同時発売)。 […]
’15年4月に解散したViViDのギタリストによる初のソロ作。バンド時代からハード・ロックが下地のキャッチーなJ-ROCKサウンドを鳴らしており、今作はその流れを汲む正統的ギター・インスト作品に仕上がっている […]
激重音楽特化の楽器クリニック&セッション大会として米国で定着した“メタル・マスターズ”の主宰者、マーク・メンギーの音頭とりで実現した同イベント発展版セッション・アルバム。’80年代スラッシュの豪傑から現代テク […]
イタリアのトリノで’11年に結成され、現在はトリオで活動するバンドの処女作(’14年に脱退したギタリストを含めた4人編成時の音源も収録)。ポスト・ハードコア/エモをベースとするメインストリーム寄り […]
アメリカ人ギタリスト:ニール・ザザの3年ぶり9枚目のアルバムが登場した。前作『CLYDE THE CAT』(’12年)とは異なり、ポップでキャッチーなナンバーを軸にした本作には、イントロを聴いた瞬間からリスナ […]
スペインの雄、約2年半ぶりの10th。楽曲の骨格を純メロパワ路線から、よりメジャー感溢れるサウンドへと成長してきた彼らの最新作は、“宇宙”や“UFO”をテーマとしたコンセプト作。これまでのバンド・カラーとは一風違ったSF […]
技巧的ギターとスペーシーでアート臭強烈なキーボードと複雑怪奇な楽曲展開により、クセの強いプログレ色を創出したイタリア産デス・メタル古豪による5年ぶりの7作目。活動休止明けのこの10年間はデス・メタルの激烈性を復活させつつ […]
’13年のクリスマスに、チルドレン・オブ・ボドムのアレキシ・ライホ(g)とザ・シックスティナイン・アイズのユッシ69(dr)が遊び半分で結成したカヴァー・バンドによる、7曲入りデビューEP。“LOUD PAR […]
米ジョージア州アトランタ出身の4人組によるデビュー・アルバム。モトリー・クルー直系、ブルース・ベースのスリージーでカラッと元気なアメリカン・ハード・ロック/ロックンロールをプレイしており、シンガー:ジョー・エドワーズの塩 […]
現在はプロデューサーとして活躍の場を広げるスウェーデン人ドラマー:ダニエル・フローレスが、元フューリー〜ブランク・フェイセズの米国人実力派シンガー:ロビー・ラ・ブランクと組んだメロディック・ロック・プロジェクトによる第2 […]
’90年結成の老舗ジャパニーズ・メタル・バンドによる、前作から約5年ぶりとなる3rd。’11年にヘリテイジの飯濱 薫(vo)、佐藤 宗(g/ヘルハウンドにも在籍)が加わり新体制となったバンドの、強 […]
イン・フェイスのメンバーを中心とする英国産4人組ハード・ロック・バンドのデビュー作。ハードからメロウまでヴァラエティに富んだ楽曲群とピート・ゴドフレイの明快な歌唱がアメリカ的な洗練を見せてはいるが、その軸となっているキラ […]
米ヴァージニア州リッチモンド出身、元アラバマ・サンダープッシーのアセチア・ボグダン(g)を中心とする、女性シンガーを擁するストーナー/ドゥーム・メタル・バンドによる3rdアルバム。ちょっとばかりの展開を交えて延々と繰り返 […]
若さがほとばしるとはこのことか。その場の熱狂のみならず、飛び散る汗までもが伝わってくるライヴ・アルバムだ。演じるのはザ・ストライプス。この時代にストレート過ぎるほどのブルース・ロックをかまし、センセーションを巻き起こした […]
スウェーデン出身の新世代ヘヴィ・メタル・バンドの2nd。’80年代型ど真ん中のオールドスクールな正統派スタイルを信条とするが、エンフォーサーやスティールウィングらを始め、続々と登場する同国のNWOTHMバンド […]
米国激重ロック新世代出世頭の3作目。すでに母国では’14年初頭にリリースされ全米4位獲得済みの大ヒット作だが、“OZZFEST JAPAN 2015”での来日に合わせてようやく国内盤発売となる。大衆的ブレイク […]
35年にも渡りコンスタントに活動を続けてきたブライアン・アダムス。昨年、ルーツを示したカヴァー集や大ヒット作『RECKLESS』(’84年)の30周年記念盤をリリースしたが、今作は7年ぶりのオリジナル・アルバ […]
スウェーデン産パンキッシュ爆音ロックンローラー4人組が放つ2作目。メンバーは皆20代のれっきとした現代人だが、サウンド指向は徹底的にプリミティヴ主義。ギター2本を擁するバンドの基本演奏はファズとワウによる古風で男気溢れる […]
’90年代半ばにメタル/パンク/レゲエを融合させた英国出身の4人組:ダブ・ウォーを前身とし、その音楽性を継承・発展させたバンドの通算6作目。本作よりDJ担当が正式参加し、5人組となった。’13年か […]
デビュー30周年のアニヴァーサリー・イヤーに放たれた通算10枚目のアルバム。代表曲として親しまれてきた「限界LOVERS」のセルフ・カヴァーや安室奈美恵の客演といった話題もあるが、何よりルーツであるハード・ロックを正統に […]