Let’s Go Together/Sho Kamijo

20歳の時に渡米し、ジャズ・ギタリストのドク・パウエルの下で修行。帰国後は国内のR&Bやポップス界で活躍し、これまでにMay J.やEXILEといったアーティストの作品やライヴに参加しているギタリスト:上條 頌 […]

YOUNG GUITAR 2015年3月号

◇FEATURES◇ [ULTIMATE “V” EDITION:History, Current Models, Gallery & More!!] ギタリストたちのプレイ欲をかき立てて来た鮮烈の“V”… そ […]

結生&健一/MERRY

約3年半ぶりのスタジオ・フル・アルバム『NOnsenSe MARkeT』を発表したMERRY。エネルギッシュかつ緻密に構成された本作の魅力を結生と健一のギター・チームが語りつくす!

U.D.O./DECADENT

完全復活を果たしたアクセプトが改めて高く評価されている昨今だが、長年に渡ってそのアクセプトの看板シンガーを務めてきたウド・ダークシュナイダー率いるこのU.D.O.も、全く引けを取ってはいない。この通算15作目では、アンド […]

BLIND GUARDIAN/BEYOND THE RED MIRROR

『IMAGINATION FROM THE OTHER SIDE』(’95年)に登場した少年が約20年の時を経て再び現れるという非常に興味深い設定の、記念すべき10作目。とはいえ、時間を当時に巻き戻すのではな […]

DRACULA/SWING OF DEATH

元ウィグ・ワム〜現ヨルンのギタリスト、ティーニーことトロン・ホルテルのソロ・プロジェクトにヨルン・ランデ(vo)が参加したメタル・オペラ作品。題材はプロジェクト名通り、あの吸血鬼の物語。基本はバンド編成で演奏される重厚な […]

いちむじん/恋むじん

高知県出身のクラシック・ギター・デュオ、いちむじんの通算9枚目のフル・アルバム。’10年に大河ドラマ『龍馬伝』のエンディング曲を手掛けたことで大きく知名度を上げた彼らが、レーベルを移籍しての第一弾となる本作は […]

JUGGERNAUT : ALPHA 、JUGGERNAUT : OMEGA/PERIPHERY

昨年2度の来日公演を行なった、ミーシャ“バルブ”マンソー(g)率いるアメリカの超絶技巧集団による約2年半ぶりとなるフルレンス・アルバムは、人物や物語の背景を軸に構成された『ALPHA』と、複雑な冒険の旅を描いた『OMEG […]

Hades:The other world/妖精帝國

TVアニメやゲームに数多く楽曲提供を行なう妖精帝國の1年9ヵ月ぶりとなるアルバム。女性ヴォーカル:ゆいの歌い回しに萌え要素が強いため、ダイ・ハードなメタルヘッズは一歩引いてしまう可能性がある。だが、ストリングスやクワイア […]

Mr. Foundation/KNOCK OUT MONKEY

神戸で結成された4人組による(公式には)2枚目のアルバム。前作『INPUT ∝ OUTPUT』(’14年)以降に発表された3つのシングル曲が収録されていることも無関係ではないが、従来以上にヴァリエーション豊か […]

SILENT SO LONG/EMIGRATE

ラムシュタインのギタリスト:リヒャルト・Z・クルスペによるソロ・プロジェクト第2弾。前作から7年余ぶりとなるが、ドラマー以外のバンド・メンバーは意外にも不動で、リヒャルト自身も引き続きギターだけでなくシンガーを兼任してい […]

F.E.A.R./PAPA ROACH

ロック界の最新情勢にアンテナを張り巡らせ、自らをアップデートしながら生き馬の目を抜く世界を生き抜いてきた彼らだが、ようやく揺るぎない地位を得ていることに気付いたか。時代遅れになり忘れ去られること——パパ・ローチが長らく抱 […]

RAVEN KINGS/ENGEL

現イン・フレイムスのニクラス・エンゲリン(g)が“ミュージカル・ディレクター”を務めるバンドの4th。シンガーとドラマーがチェンジしており、前者の交替にマイナス要素は全くなし。グロウル/パワー歌唱ともになかなかの声の持ち […]

DORMANT HEART/SYLOSIS

年若くしてこの熱烈なオールドスクール愛は一体…?と’00年代メタル聴きを驚かせつつ出発した彼らも、デビューからもう優に5年超え。激烈ドラマティックの感覚に長けた英国産スラッシャーの4th。勇壮な曲調も疾走時の […]

The Light Brings the Past Scenes/LIGHT BRINGER

国内メタル・シーンにおいて、若手筆頭の実力派として知られてきた5人組。本作は’14年7月11日に行なわれた東京・新宿BLAZE公演の模様を収録したライヴ映像作品。プログレッシヴかつポップな個性溢れる楽曲群が、 […]