MY FAVORITE SONGS/MASAYOSHI TAKANAKA
高中正義の新作は、自分の曲か他人の曲かにかかわらず、愛する楽曲をリラックスして演奏した内容となった。ギター的に最も楽しめるのはサンタナと高中の曲を組み合わせた「Samba Pa Ti〜OH! TENGO SUERTE」だ […]
高中正義の新作は、自分の曲か他人の曲かにかかわらず、愛する楽曲をリラックスして演奏した内容となった。ギター的に最も楽しめるのはサンタナと高中の曲を組み合わせた「Samba Pa Ti〜OH! TENGO SUERTE」だ […]
フル・アルバムとしては約6年ぶりとなる8作目。もちろん、ポジティヴな意味での現代的なサウンドをまとってはいるものの、基盤となるのは彼らの初期作品に通じる、まさに44MAGNUMならではのハード&ヘヴィな楽曲が様々に詰め込 […]
米ケンタッキー州の新世代サザン・ハードの雄による、’14年10月の英バーミンガム公演映像盤(同内容のCD付属盤もアリ)。隙あらば観客を煽るベン・ウェルズ(g)の指先以外の運動量も見ものだが、ベンも含め全演奏は […]
キャンドルマスのレイフ・エドリング(b)を中心とする、スウェーデンをベースとするメロディック・ドゥーム・メタラーの2nd。2年前のデビュー作の充実っぷりに度肝を抜かれたことも記憶に新しいが、本作もまた恐ろしいほどに素晴ら […]
’71年頃結成の米国産ドゥーム・バンドの’70年代音源集(音質はデモ級)で、同時期に誕生したペンタグラムのメンバーも数名関わる。初期音源は一本調子のスロー・リフで編まれ、本家サバスみたいな劇的な曲 […]
ピンク・クリーム69のデニス・ワード(b)が優れたシンガーとしての一面を垣間見せてくれる、メロディアス・ハード・ロック・プロジェクトによる7年ぶりの通算4作目。当プロジェクトの発起人でもあったイタリア人マルチ・プレイヤー […]
フライングVと力強い歌声を武器に日本のギター・ロック界を駆け回る平成生まれのギタリスト、小林太郎。2ndフル・アルバムにあたる本作は、ダンサブルなビートから弦楽器を交えたキャッチーなバラードまで様々な楽曲が並んでいるが、 […]
元ハロウィンの…という肩書はもはや不要だろう、ローランド・グラポウ(g)率いる多国籍メタル軍団のキャリア初となるライヴ盤。’13年7月にチェコで開催された“Masters Of Rock”フェスでの音源をメイ […]
結成時から注目を集めた、元DELUHIのLeda(g)とSujk(dr)を擁する4人組の1st。煌びやかな同期を含む8弦ギター使用のヘヴィでモダンな音像ながら、あくまで歌を中心に据えた楽曲なのがミソで(時にジェント的アプ […]
アルディアスの初代ヴォーカリスト:RAMIがギタリスト/プロデューサーのK-A-Zとタッグを組んで結成された新バンドの1stフル・アルバム。ダウン・チューニングされたスラッシーなギター・サウンドは、ややもすればデス・メタ […]
元Asrielの黒瀬圭亮(作曲/マニピュレート)を中心に立ち上げられた、実力派女性シンガー:上木彩矢らが参加するプロジェクトの6曲入り1stミニ。ベースとなるのはシンフォニックなアレンジが施された劇的メタルだが、どのフィ […]
“LOUD PARK 15”で遂に初来日を果たし、凄まじい盛り上がりで人気と知名度を一気に高めたスウェーデン産メロディック・メタラーの2枚組ライヴ作。船上イベント“SABATON CRUISE 2014”から2ステージを […]
シングルコイル&ハムバッカー・ピックアップ103セットを聴き比べ!! 音源付き。
ザ・ローリング・ストーンズ加入“40周年”記念! 一流をも虜にし続けるギター弾き、ロニー・ウッドの「個性」と活動を集大成!!
去る12月9日(水)、PRS Guitarsの国内輸入代理店であるコルグ/KIDの本社ショールームにてPRS Guitarsの国内選定会が開催された。 当日は、レギュラー・モデルはもちろんPrivate Stockから日 […]
MI JAPAN大阪校の五陸 守先生がレクチャー!
12月10日発売のヤング・ギター2016年1月号には、昨年2015年1月号の第1弾で好評をいただいたギター・ヒーローの実寸大手形レプリカの第2弾が特別付録となっている。今回はアーティストの数を1人増やして6名6種、いずれ […]
◇FEATURES◇ [ULTIMATE COVER EDITION:INTERVIEW, PLAYING ANALYSIS & MORE!!] “ロックなPG”が炸裂! ソロ・アルバム『 I CAN DESTR […]
ジョンとポールはお互いの良さを引き出し合える相手だっていうのが分かっていたと思うんです
ジョン・レノンの死の重みとか悲しみとか、いろんなことがやって来たのはもっと後になってからだった