フーバスタンク、秋の来日ツアーが決定
この秋、ミクスチャー・ロック・シーンのパイオニア的存在を誇るフーバスタンクが大阪、東京の2ヵ所において来日公演を行なう事が決定した。 1990年代後半より、ダグラス・ロブ(vo)とダン・エストリン(g)が中心となって活動 […]
この秋、ミクスチャー・ロック・シーンのパイオニア的存在を誇るフーバスタンクが大阪、東京の2ヵ所において来日公演を行なう事が決定した。 1990年代後半より、ダグラス・ロブ(vo)とダン・エストリン(g)が中心となって活動 […]
アコースティック・ギターの上達が早まる、プロも実践済のプラクティスを分かりやすく紹介!
[SPECIAL COVER EDITION – LATEST INTERVIEW, DVD & MORE] 待望のニュー・アルバム『THE SUN WILL RISE AGAIN〜撃魂霊刀』を 世 […]
ジャズの演奏に必要な知識と技術をまるごとレクチャーします!
米国メリーランド産社会派デス・メタルの先導者が放つ5作目。スタジオ作品としては4年ぶりで、この間にツイン・ギターの一方が替わっているのだが、密集ブラスト・ビートに寸分違わずシンクロする鋼のシュレッドの圧力には些かの鈍りも […]
2タイトル同時のコチラは、ファンク、ロック、ジャズ/フュージョンをバランス良くミックスしたエレクトリック・ギター・インストの世界。1度聴いたら口ずさめそうなメロディアスな曲が中心だが、決してスムース・ジャズ的な方向ではな […]
DIR EN GREYの京(vo)が結成したソロ・プロジェクトの1st。決して音楽的にかけ離れているわけではないが、繊細な旋律をしっかり歌い上げる、より耽美的な作品という印象だ。匠(g, piano)とUTA(g)による […]
ケンタッキー出身の6人組による2nd。前作のガレージ・ロックから一転、ずいぶん洗練された新作となった。ジャケからも分かるように女性ヴォーカルのアレックスを前面に押し出しており、今後は彼女を活かして攻勢をかけていくはずだ。 […]
近年は中華圏でのライヴも多い、敏腕プレイヤー4名の集合体。本作は7曲のカヴァーと書き下ろしの3曲で構成された企画アルバム。アントニオ猪木の入場曲でお馴染みの「炎のファイター」で幕を開け、氣志團の「One Night Ca […]
参上、カナダ出身の26歳。超テクニシャンである。が、奇をてらったり、何かに特化した常識外れということではない。あくまでも、通常のスタイルでセンス光る音使いをし、スリリングなリックを紡ぎ出す、それがニック。今月号DVDに収 […]
米ケンタッキー州の現代サザン・ハード/ヘヴィ・ロックの旗手による4th。前作から約3年の時間はバンドのアイデンティティを再確認するには十分…、洗練された前作はその他大勢に埋もれそうだったが、今作は浮足立たずに南部の土地に […]
米西海岸技巧派デスコアの精鋭、オール・シャル・ペリッシュのフランチェスコ・アートゥザート(g)が、キルスウィッチ・エンゲイジを脱退したハワード・ジョーンズ(vo)を誘い始動した新バンドのデビュー作。激烈ではあるが決めどこ […]
デスコアなるカテゴライズは不要(メンバー談)、アメリカ産エクストリーム・バンドの4th。ブレイクダウンやブラスト・ビートを用いた咆哮轟くデス・メタリックな極悪ナンバーは不穏きわまりなく、あからさまにメロディーに色気を見せ […]
一昨年初来日も果たしたフィンランドのメロディック・デス・メタラーの6th。分かりやすさという側面で現在のアモルフィスにさらなる接近を見せる一方で、バンドの出自でもあるメロデス黎明期を思わせる暗く、そして冷たく煌めく激しさ […]
国内外で精力的にライヴ活動を行なっている、実力派女性バンドによる2枚目のフル・アルバム。すべてがエンターテイメントと言える、躍動感のあるパフォーマンスをすぐさま想起させる仕上がりだ。即効性の高い、疾走感のあるキャッチーな […]
ディープ・パープルでもお馴染みの鍵盤奏者によるソロ4作目。ジャズ・スタンダードを’70年代オルガン・ロック風にアレンジしたものやレインボーの「Difficult To Cure」の再演を含む、ドンならではの押 […]
ロック系アーティストを中心に自身のフェイヴァリット・チューンをカヴァーしたHERO (’13年)に続く本作は、「ニュー・シネマ・パラダイス」「星に願いを」といったポピュラーなスタンダード・ナンバーなど11曲を […]
ドイツ出身のツイン・ヴォーカル&ツイン・ギターのポスト・ハードコア・バンドによる1st。強力なグロウルを軸にメタルコアっぽいゴリゴリ感も押し出しながら、全体的には非常に聴きやすくキャッチーと言っていい楽曲が並んでおり、ク […]
カルロス・サンタナ(g)率いるサンタナが、インストゥルメンタル・アルバムの『SHAPE SHIFTER』(’12年)以来となるアルバムを発表した。全米チャートNo.1ヒット作の『SUPERNATURAL』(& […]
まず、ヒトラーの著作『我が闘争』のドイツ語原題である『MEIN KAMPF』から一文字抜いて『MEIN AMPF』なんて洒落の効いたタイトルを付けてしまったロニーのユーモア・センスに脱帽。彼のソロ作品にTNTの音楽性を期 […]