LIVE:VANDALISM/DELUHI
’11年8月7日に渋谷C.C.Lemonホール(現在の渋谷公会堂)にて行なわれた、DELUHIの最終公演を収めた映像作品で、全演奏曲はもちろんSEもMCもノーカットで収録。ラスト・ステージということで感傷的な […]
’11年8月7日に渋谷C.C.Lemonホール(現在の渋谷公会堂)にて行なわれた、DELUHIの最終公演を収めた映像作品で、全演奏曲はもちろんSEもMCもノーカットで収録。ラスト・ステージということで感傷的な […]
マブダチのレーベルメイト、エクスモータスに続き、米アリゾナ産4人組スラッシャーズ、ヴェクターも日本デビュー! 自らをプログレッシヴ・サイファイ・スラッシュ・メタルと称する彼ら。その呼称、ロゴの雰囲気からしても、どうしたっ […]
現在活動休止状態にあるソニック・シンディケイトのメンバーが2人、更に2人が元ソニック・シンディケイトという編成の5人組。つまりはほぼ初期ソニック・シンディケイトということ。残る1人が元ナイトレイジ、現在はサイファー・シス […]
中心メンバーがフィア・ファクトリーの元メンバーとともにアーキアにも在籍している、カナダ出身のエクストリーム・メタル・バンドの3rdフル。モダンかつ近未来な雰囲気のメロディック・デス/スラッシュ・メタル・スタイルは、基本的 […]
NWOBHM期にアルバム2枚を残し、’00年代に復活を果たした英産バンドの通算5作目。マリリン・モンローの生涯を追ったコンセプト・アルバムで、ロビン・ベックやイッサといった女性シンガーが大々的に起用され、前者 […]
R・マシューズのジャケとバンド名にピンと来た人はマスト・バイ。本作は’82年に発表されたオムニバスから名前を拝借した、ドイツ産NWOBHMトリビュート・バンドの1st。収録曲はセイタン、モア、サラセンなどとい […]
’07年作『DARK PASSION PLAY』に続く通算7枚目。まず驚くのは、その恐るべき完成度の高さ。彼らぐらいになると並みのアルバムなんてお茶の子さいさい…ってな感じだろうが、決して名声に胡坐をかくこと […]
イギリス出身、5人組メロディック・パワー・メタル・バンドのデビュー盤。’08年リリースのEPにはトニー・ミルズ(TNT)がゲスト参加していたそうだが、それも納得の北欧の香り漂う透明感のあるコーラス・ワークに爽 […]
’02年にオランダで結成された、女性シンガーを擁する5人組による3作目にして日本デビュー・アルバム。元アフター・フォーエヴァーのヨースト・ヴァン・デン・ブローク(key)がプロデュースを担当した事実に興味を持 […]
シーンを牽引する嬢メタル・バンドの、先にリリースされたメジャー・デビューEPに続く通算3作目のフル。紅一点の看板シンガー:Fuki嬢のどこまでも伸びる歌声の圧倒的な存在感と若手メタル系ではトップ・レベルの技量の高さを誇る […]
デビューから数えて15年以上のキャリアを重ねる女性シンガーよる、約4年ぶりとなる9作目。古き良きプログレッシヴ・ロックへの憧憬が自然と思い浮かぶシンフォニックなドラマティック・サウンドは健在で、郷愁的な感情を抱かせながら […]
スレイヤーやパンテラの後継者と目されるアメリカン・エクストリーム・メタル・バンドの7作目。前作『WRATH』(’09年)は全米チャート2位、今までにグラミー賞に3度ノミネートという実績を持つ彼らだが、実際の出 […]
ソナタ・アークティカのヘンリク・クリンゲンベリ(key)の初ソロ作にして、完全インストゥルメンタル・アルバム。ギタリストはソナタ仲間のエリアス・ヴィルヤネン、その他のパートも彼が在籍していたバンドの面子が名を連ねており、 […]
’00年代のボストン・シーンに於いて、モダン・ヘヴィネスの旗頭として活躍したアイシス。その血を受け継ぐ当地出身の4人組が、このジュニアスだ。耳をつんざくようなヘヴィ・ロックではなく、じわじわと迫りくるギターの […]
アメリカの人気オーディション番組“アメリカン・アイドル”で、メタル系シンガーとして初めてトップ12入りし、最終的にはトップ4に残ったジェームズ・ダービンのデビュー作。プロデューサーにハワード・ベンソン(フーバスタンク他) […]
デンマーク産メロディック・デス・メタル・バンドの3rd。強烈な哀感を発する劇的デス・メタルを詰め込んだ1stフル(’03年)でバンドの存在を強く印象付けたが、その後メンバー交替やレーベルとのトラブルが続き&# […]
英東部、サフォーク出身のストリート・シンガーから、一気に全英初登場No.1に駆け上がった、現在20歳の注目のシンガー・ソングライターのデビュー作。11歳の時にギターで曲作りを始め、16歳の時から街で歌い始めたという彼の音 […]
スウェーデン産インダストリアル・メタラーのベスト盤。これまでにリリースされた3枚のアルバムからピック・アップした14曲に、新曲(未発表曲?)が2曲追加されている。元々、SWORDMASTERというデスラッシュ・バンドから […]
ヴァージニア・ウルフやハートランドで活躍してきたイギリス人シンガーによる、20年に及ぶキャリアを通じて初のソロ・アルバム。マイク・スラマーとトミー・デナンダーのプロデュース・チームがギターもプレイし、ニール・マーレイ(b […]
前作『BROTHER』(’10年)がグラミー賞3部門を受賞し、本国でも本格的にブレイクしたオハイオ州アクロン出身2人組による7作目。バンド編成とバンド名から何かとホワイト・ストライプスと比較される彼らだが、最 […]