来日:12月のアンスラックス&ヘルイェー公演が中止

12月12日より4会場にて行なわれる予定となっていたアンスラックスとヘルイェーの来日公演が中止される事が分かった。 理由はアンスラックスのメンバーの家族が重病のため、とのこと。 本来ならばこの来日公演は、去る5月5日より […]

MADE IN STOKE 24/7/11/SLASH featuring MYLES KENNEDY

スラッシュの初ソロ作『SLASH』(’10年)に伴うツアー、今年7月に彼の故郷である英ストークオントレントで行なわれたライヴを収めるDVD(同音源の2CD他各種フォーマットも同時発売)。マイルス・ケネディ(v […]

THE GUITAR EMISSION – START OF NEW LEGEND-/DAITA

今年6月19日(DAITAの誕生日)、渋谷O-EASTで行なわれたライヴ収録の6th DVD。大規模なライティング・システムを導入したという照明の光と色彩の美しさは、“ヘヴィ”あり、“緊張感”も“癒し”もあるDAITAの […]

ABSTRACT LOGIX LIVE! THE NEW UNIVERSE MUSIC FESTIVAL 2010/V.A.

技巧派ジャズ/フュージョン系レーベル“Abstract Logics”の創設10周年を記念し、昨年11月に米ノースカロライナ州で行なわれたフェスティヴァルの2枚組ライヴ盤。ハイライトは当レーベルの広告塔とも言われるジョン […]

FLYING TIGERS/WHITE WIZZARD

米国はL.A.出身のNWOTHMバンドの2nd。過去にデビューEPから1stフルの間に中心人物ジョン・レオン(b)を除くすべてのメンバーを入れ替えた経緯があるが、本作までの間にもシンガーとギター2名が脱退。何とかシンガー […]

ALLOY/TRILLIUM

アヴァンタジア他でお馴染みの女性シンガー:アマンダ・サマーヴィルが新たなプロジェクトを始動! 盟友サシャ・ピート(g)&ミロ(key)らに加えて、元アフター・フォーエヴァーのサンダー・ホマンス(g)が全面参加。ソロ作『W […]

LIVE IN FINLAND/SONATA ARCTICA

現時点での最新作『THE DAYS OF GRACE』(’09年)に伴う約2年に及ぶツアーの中から、祖国フィンランドでの音源を収録した2枚組ライヴ盤。MCでは母国語を多用し、ファンの熱気や反応も上々で、彼らの […]

FOREVER ABOMINATION/SKELETONWITCH

米オハイオ州出身の5人組スラッシュ・メタル・バンドによる、約3年振りとなる4th。ブラック・メタルとオールドスクール・スラッシュのリンクに北欧型メロディック・デスラッシュを引っ掛けてNWOBHM風に仕上げたような、チャキ […]

EYES OF THE STRANGER/HUMAN ZOO

グレンモアやサブウェイで活動していたメンバーも在籍する、’04年に結成されたドイツの6人組が約4年振りに放つ3枚目のアルバム。プロデューサーはデニス・ワード(ピンク・クリーム69)からクリス・ラウスマン(g/ […]

FRAGMENTS OF DEATH/GRAVEWORM

クトの1つとなった彼らの通産8枚目となるフル・アルバム。オールド・スタイルのへヴィ・メタルではないものの、デス・メタル以降の方法論でもってそれに匹敵する普遍性を練り上げる手法はアモン・アマース的。どちらも同じ&#8217 […]

UNTIL FEAR NO LONGER DEFINES US/GHOST BRIGADE

フィンランドで’05年に結成された、ギター×2の5人組による3作目。“C”ではなく“K”の方のカタトニアにも比較される北欧ゴシック・ロック/メタルを基盤とするサウンドだが、面白いのは、アリス・イン・チェインズ […]

NO VAKATION/ANDREAS NOVAK

元マインズ・アイのシンガーで、現在はハウス・オブ・シャキラのメンバーでもあるスウェーデン人ヴォーカリスト:アンドレアス・ノヴァックの2ndソロ。’05年の1stの延長線上にあるAOR風味のメロディアスなハード […]

SERENADE/WHITE WIDDOW

オーストラリア出身のメロディアス・ハード・ロック・バンドの2nd。煌びやかなキーボード、豊かなコーラス、ビッグなドラム、フラッシーなギターらがゴージャスに鳴る’80年代のメインストリーム・スタイルを身上として […]

LIVE IN ARMENIA/URAIH HEEP

’09年10月にアルメニアで行なわれたコンサートを収録した2枚組CD(+同内容のDVD)の最新ライヴ・ベスト。デビュー40周年を迎え、オリジナル・メンバーはミック・ボックス(g)ただ1人になってしまったが、ユ […]