LOST IN FOREVER/ビヨンド・ザ・ブラック
ドイツはマンハイム出身の若手メタル・バンドの2nd。麗しき女性シンガー:ジェニファー・ハーベンの溌剌とした歌声の存在感を主軸に、ツイン・ギター+キーボードの6人組が放つメロディアスな楽曲は、ウィズイン・テンプテーションの […]
ドイツはマンハイム出身の若手メタル・バンドの2nd。麗しき女性シンガー:ジェニファー・ハーベンの溌剌とした歌声の存在感を主軸に、ツイン・ギター+キーボードの6人組が放つメロディアスな楽曲は、ウィズイン・テンプテーションの […]
今年で結成25周年を迎えるスイスの国民的バンドによる第12作目。エモーショナルかつソウルフルなニック・メイダーの歌唱は相変わらず絶品だが、まるでスティーヴ・リーの魂が乗り移ったかのような深みのある表現力で迫る(3)〜(4 […]
B’zの稲葉浩志(vo)と米国人ギタリスト:スティーヴィー・サラスのコラボレーション・アルバムが登場した。以前から、サラスのアルバムに稲葉がゲストで参加したり、稲葉の作品にサラスが楽曲を提供するなどの交流があ […]
ドラッグ問題と病気を克服して復帰したジャック・ラッセル(vo)が率いる“もう1つの”グレイト・ホワイトによるデビュー作。元ファイトのロビー・ロホナー(g)やモントローズのダン・マクナイ(b)に加え、かつての同胞トニー・モ […]
駿腕ギター・プレイヤー:ガス G.率いるメロディック・メタル・バンドの8th。珍しく前作から5年ものスパンが開いてしまったが、その間にガスのソロをサポートしていた元メタリウム他のヘニング・バッセ(vo)が正式シンガーの座 […]
元サヴァイヴァーのジム・ピートリック(g)、トビー・ヒッチコック(vo)によるプロジェクトが放つ5枚目のアルバム。これまでも良作をリリースしてきたが、本作もファンの期待に十二分に応える仕上がりだ。オープニングの「All […]
米テキサス州ダラス出身、現在はテネシー州ナッシュヴィルを拠点とする5人組クリスチャン・メタルコア・バンドによる5作目。前作『UNCONDITIONAL』(’14年)の映画のサントラのようなシアトリカルな作風に […]
アレもコレも「ベートヴェン」か「モーツァルト」の曲ってことにしていませんか!? この本とCDで解決!
ペンタトニックの奥深き世界に触れるならこの一冊!! 新たな書き下ろし練習曲も追加!
ハロウィン/アイアン・メイデン直系スタイルの使い手としてマニアの注目を集めていたスウェディッシュ若手5人組が、名門“ニュークリア・ブラスト”と契約して放つ第1弾(通算3作目)。伸びのあるハイ・トーン・ヴォーカルとツイン・ […]
今すぐにできる“目から鱗”のエレクトリック・ギター調整法指南書!
夭折の天才ギター・ヒーロー、ランディ・ローズが紡いだ激情のプレイをセレクト
ジャーマン・スラッシュの古豪、3年半ぶりの14作目。’00年代突入後の彼らは驀進スラッシュの才について世界でも最も安定した名手と言えるが、加えて本作ではギター2本のメロディックな連携プレイと、派手な技を緻密に […]
2006年4月に初めて開催された、国内最大規模のパンク系音楽フェス“PUNKSPRING”。これ以降春の恒例イベントとして日本中のパンクス達を熱狂させてきた本フェスは、今月末の開催を以て最終回を迎える(日程及び場所は25 […]
’80年代に2枚のアルバムを残したスウェディッシュ正統派メタラーによる、’03年のカムバック以来4作目となる通算6th。時流を問わぬメロディアスなヴォーカル・ラインや根底を支えるオールドスクールな […]
フィンランド出身のメロディック・デス・メタル・バンドによる6作目。ケヴィン・ヴェルレイ(g)が脱退、ギタリストはアンディ・ギリオンのみとなり、4人編成で制作されている。これまでプログラミングも手掛けてきたアンディがアレン […]
65歳にして若返った? プロモーション来日でテレビに出まくっていたスティングの新作は、ロック回帰作。ザ・ポリスを彷彿とさせる先行トラック「I Can’t Stop Thinking About You」にアガ […]
ブラジル産激重音楽マスターが3年ぶりに放つ14作目。武骨で不穏なハードコア感覚が強かった前作から一転、今回は曲ごとにスタイルが次々変化していく劇的な構成で重厚な物語を描く。1曲目にアンドレアス・キッサー(g)の泣きまくり […]
ニュー・ロック・ヒーロー:ザ・ストラッツのギタリスト:アダム・スラックへの初&直撃インタビュー!
ハイテク・シュレッダー:植木英史(g)が率いる正統派メタル・バンドの新作(5作目のフル)。以前はお約束的な国産ネオ・クラシカルのイメージが強かったのだが、アレッサンドロ・デル・ヴェッキオ謹製の上質なミックスでまとめ上げた […]